マイフェイバリット

水戸再訪

コラボレーター, 昨年の同時期 に続いて2度目.はるばるチリより今回はお二人でやってきました.

8/1の早朝に水戸に.南口まで迎えに出てそのまま研究室へ.
8/4の午後,大学前のバス停から東京へ.4日間丸々有意義な議論ができました.

慣れたもので,駅前のホテルからキャンパスまでバスで往復することも難なくこなしていました.
ただ,大学行きのバスが去年乗ったルートと違う(いわゆる左回り)で,
分岐した瞬間はとても不安になったと言っていました.
結局,二つのルートは loop type component であることがわかって安堵したそうです.

食事についてはチリではメインの食事がランチということで,
この点では日本の昼食は少し物足りないようでした.

チリの競争的資金(日本の科研費にあたる)について聞いたところ,
プロジェクトに対して,日本と同様に必要経費とそれからサラリーが出るとのこと.
研究を行うことが仕事という認識と,競争して獲得したプロジェクトに対する対価
を払うという認識が強いのだと思いました.

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Last-modified: 2017-08-06 (日) 10:12:21 (2448d)