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フェイバリット・シィングズ
4月1日付をもちまして，茨城大学教育学部に転任いたしました．
11年間にわたる前橋工科大学在任中は大変お世話になりました．
これからも変わらずよろしくお願いいたします．
お元気で！
フェイバリット・シィングズ
フェイバリット・シィングズ
6/25-28 にローマ大学で開かれたワークショップ「Direct, Inverse and Control Problems for PDE's」に参加した．強い日差しが印象的なローマだった．朝から 夕方まで数学漬けの毎日だった．
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5/29-6/1 に開かれた第４回数理生物学の国際会議に参加した．
場所は中国，福建省，武夷山（ウイシャン）. 1999年に世界遺産に登録された景勝地．
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4/24-28 に開かれた第１回数理生物学の日中コロキュームに参加した．
場所は西南部の大都市，重慶．中国語読みでチョンチンと言う．
中国の方々の手厚いおもてなしに感謝感謝．謝謝！
 | 重慶は霧の都と言われる 会場の西南大学のキャンパスを望む |
 | 重慶郊外の大足にある石刻 世界遺産指定 日本でいうと鎌倉時代に彫られたもの |
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 | 重慶の夜景 揚子江の流れと共に |
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フェイバリット・シィングズ
本年もよろしくお願いいたします。
フェイバリット・シィングズ
先日、京都の万年筆店で購入。お店の入り口に「万年筆専門店」と看板が立っていた。価格は5,000円。最近は細い繊細な字を万年筆で書くには国産の１万円以下のものが一番だと感じる。これも実に繊細で、細かい字も上手に書けるような気がする。実際、書いた字はとても好きである。ペンの善し悪しの基準として、書いた字が好きになるかどうかというのは自分の中では大きい。ペン先は14金。お店には同じ価格で柄の方に良いものを使ったものがあった。ただし、そちらの方はペン先が金ではない。書いてみると違いが良くわかる。やはり金ペンの方がいい。メーカーにはこのように比較的安価で実用的な万年筆を作り続けて欲しいと思う。
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先日岡山を訪れた折りにある文具店で購入した万年筆。￥5,000。柄にはスターリングシルバーの文字。ペン先は１８金。滑らかな細字で、適度な重みが良い。いつごろ作られた物であろうか。最近のものではないようだ。現在の一番のお気に入り。柄に多少汚れが目立つせいか、お店の人は申し訳なさそうにカートリッジインクを何本かおまけしてくれた。 その文具店にはまだ古くて、しかし書き味の良い万年筆がいくつかあった。また行ってみたい。